GAMA2004グランプリ(2004年)
ポップフェスティバルin町田グランプリ(2012年)本文へスキップ
もりきこの軌跡~18年間にわたる激闘と共鳴の日々


森の木狩り達時代(1998-2006)  もりきこ時代(2007-)

 森の木狩り達時代(1998-2006)
1998
小学生からの幼馴染みでロックバンドを組んでいた二人が、ビートルズに出会い、路上で歌いたいという衝動のみで、森の木狩り達を結成し、路上ライヴをはじめる。 以後ビートルズのカバーを中心に週1回川崎駅で路上ライヴを続ける。同年末、初のDEMOテープ「アメリカ /SHOCK OF LOVE 」を限定発売。


1999
10日間にわたるヒッチハイク路上ツアーを敢行。関西主要都市を野宿しながら回る。
2ndDEMOテープ”マッシュルーム”を限定発売。
また路上ライヴを空前のブームに沸き立つ横浜駅西口にも進出して週2回行うようになる。


2000
関内CLUB24YOKOHAMAにて初めて演奏してから、横浜近郊のライブハウスに続々と出演。奇抜な格好とパーフォーマンスで臨むも、沢山のダメだしを受けて凹む。
横浜での路上ライヴを中止、音楽的にも、コミカルでPOPな路線からダークで内省的な方向にシフトしていく。


2001
横浜サマーナイトフェス“音楽市場”に出演。同時に完全自主制作の音源“森海”リリース。
以後、路上ライヴは休止し、月に4,5本のペースで関内CLUB24WESTを中心に都内、近郊のライヴハウスに出演する。


2002
関内CLUB24WESTにてひたすら激しいロックバンドとの共演を重ねて、年末大雪の中、初のワンマンライヴを敢行。同時に新音源2ndデモCDR“森空間”をリリース。


2003
関内CLUB24WESTにて初の自主企画”空中サミット”を千葉のロックバンド、ドイツオレンジと共同開催。舞台美術を大胆に導入したり、弾き語りをサブステージに用いたりと独自の空間を演出した。翌8月、千葉ANGAでvol.2を行う。
ライヴコンテスト”Yokohama HOOOD!! #3”にて第3代グランプリを獲得する。
新人ミュージシャン発掘プログラム”OLEっち”にて、第8号チャレンジャーに選ばれ、4週間沖縄で生活をして番組のミッションにチャレンジする。メジャーデビューを賭けたファイナルミッションまで勝ち残るが、惜しくも敗退。


2004
CLUB24WESTにて2回目となるワンマンライヴを敢行。舞台美術にバックバンドを入れるなどの試みをする。同時に沖縄の子どもたちとのコラボレーション曲を含む意欲作3rdデモCDR”日森月歩“をリリース。
翌年3月に4組で行う1000人コンサートに先駆け、オムニバスCD”横浜アコギBOX“をリリース。
GIBSONコンテスト『GAMA2004』にて森の木狩り達の楽曲”カラーボール“でグランプリを獲得する。


2005
かながわドームシアターにて、4組で1000人コンサート「横浜アコギBOX」敢行。トリを務める。
関内CLUB24YOKOHAMAにてワンマンライヴ開催。同時に4thデモCDR“Tree Finger”リリース。
新宿MARBLEにて都内初のワンマンライヴ開催。ライヴ活動休止を発表。充電期間に入る。


2006
それぞれソロ活動、バンド活動などを経験し、新店舗・横浜BAYSISにて、全曲新曲による復活ワンマンライヴを開催。
FMヨコハマ「YOKOHAMA MUSIC AWARD」のコンピレーションCDに「君は魔法を信じるかい?」が抜擢される。
 






もりきこ時代(2007- )
2007
ユニット名を「森の木狩り達」から「もりきこ」に改名する。
ニュートラックスより1stアルバム「20代キッズ〜深緑な響き」を全国リリース。
大阪みなみエリアで開催された音楽フェスティバル「MINAMI WHEEL2007」に出演。
横浜ランドマークホールにてワンマンライブ「ランドマークのてっぺんにたつ まずは5階から」を敢行。


2008
1stマキシシングル「サンシャイン/ニワトリマン」を全国リリース。「サンシャイン」はFMヨコハマ6月度プライムカッツに選ばれる。
2ndアルバム「20代キッズ〜真紅なる調べ~」を全国リリース。横浜ランドマークホールにて2度目のホールワンマンライブ「ランドマークのてっぺんにたつ第2弾 明日に向かって昇れ↑」を敢行。初の西日本ツアーで関西・四国を回る。
桜木町ドックヤードガーデンにて、ランドマーク15周年企画「ROCKYARD SPECIAL LIVE ~ I LOVE YOU ~」にホストバンドで参加。
大阪みなみエリアで開催された音楽フェスティバル「MINAMI WHEEL2008」に出演。
横浜THUMBS UPにて10周年記念イベント「もりきこ十年「錫の音高らかに」誕生会」を開催。


2009
2ndシングル「キッスで終わろう/からっぽワールド」をライブ会場及び配信限定リリース。有線パワープレイに抜擢される。
初のフルアルバム「3番サードもりきこ」リリースに合わせて横浜ランドマークホールにて3度目のホールワンマンライブ「ランドマークのてっぺんにたつ第3弾 天国への階段見つけた」を敢行、ロックバンドもりきことして再出発し、年末には西日本ツアーを敢行。


2010
3rdシングル「イージー・Q/ダ・ヴィンチ」を全国リリース。FMヨコハマにてパワープレイされる。
4thシングル「HAPPY」をリリース。
大御所ロックミュージシャンとの対バン企画「もりきこmeetsロックの鉄人」シリーズを行い、その集大成として、大晦日横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールにて、エンケンこと『遠藤 賢司』氏を迎えて、横浜の同志と共にカウントダウンイベント「はじまりのおおみそか」を敢行。


2011
JUNNYは単身ギターを担いでタイに放浪の旅へ、DANNYはソロ企画『ひとり相撲』シリーズを敢行、それぞれ修行を重ね充電期間を設ける。
6月に関内BAYSISにてワンマンライヴ『5年越しの音がえし』、12月に志津SOUND STREAMにて千葉初ワンマンライヴ『BATTLE OF SOUNDSTREAM』を成功させる。



2012
5thシングル「4D」を全国リリース。同曲は地元ケーブルTV・YOUTVの番組のエンディングテーマに起用され、鶴見川花火大会にも初出演。
町田市立忠生第三小学校に50周年記念歌「メタセコイヤが見ている未来」を書きおろし提供する。
第3回ポップフェスティバル in町田にてグランプリを獲得。



2013
6thシングル「ヨコハマ」を全国リリースし、レコ発&15周年を祝して15本にわたる自主企画ツアー「ヨコハマ・クリスタル・フォレスト」を敢行、各地で縁のあるアーティストを集めて展開。
15周年の記念日となる8月30日に地元・鶴見サルビアホール(音楽ホール)にてFINALの単独公演を迎え満員御礼!



2014
埼玉コルソホールにてダンスチーム「KAZOO」のダンス公演「時感」にゲスト出演。もりきこ楽曲をフューチャーして、ダンスとのユニークなコラボが実現。
冠二郎さんとのカップリングCD「湖底のふるさと/所沢よいとこ節」を制作、会場限定発売。演歌をもりきこ流にアレンジして好評を博す。

16周年を記念して佐倉と恵比寿の2会場にて「16祭(ジュウロックフェス)」を開催。
年末には横浜BLUE JAYにて、湯川トーベンさんをゲストに迎えた公演「1年越しのオンガエシ」を開催。



2015
童話作家・塩川智子さんの歌詞にもりきこが作曲・編曲を担当して童謡『すいきんちかもくどってんかい』を制作。8月には、17周年を記念して横浜サムズアップにてワンマンライヴ「紫玉のハーモニーを磨け!」を開催。
1年半ぶりとなる4thミニアルバム「愛とは永遠にワンダフル」を全国リリース。
新潟長岡・ギャラリー沙蔵にて初の単独公演「越後一縁」を敢行、奇跡のソールドアウト!



2016
ムード歌謡の大作曲家・故中川博之さんの遺作「愛をありがとう」の響作プロジェクトに大抜擢。
マヒナスターズの松平直樹さん、松原のぶえさん、北川大介さん、ジェロさん、佐々木秀実さん、純烈さんと共に東京、静岡、名古屋、大阪と地方公演を行い、年末には明治記念館のディナーショウで千秋楽を迎える。
8月には18周年を記念して恵比寿club aimにて、ダンスとのコラボやアフターパーティも交えた単独公演「十八番theガーネット」を敢行。

10月にはオーディションを勝ち抜いて、初の野外フェス「GO AROUND JAPAN FES2016」に出演
新潟3都市ワンマンツアー『越後三昧』を敢行。柏崎市、長岡市、新潟市で趣向を凝らした単独公演を開催し、いずれも満員御礼。





2017
6月に渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてイベント出演。
CDデビュー10周年を迎え、8月に5thミニアルバム「30代キッズ~光と風の共生」を全国発売。
19周年と合わせたレコ発ツアー「ジルコンthe19BOX」で翌3月まで、十日町、横浜、足利、長岡、東京、柏崎、横浜とエリアを拡大して7か所でワンマンライヴツアーを敢行。

「いわむロックフェスティバル(新潟)」、「GO AROUND JAPAN FESTIVAL(埼玉)」
「やってまれフェスティバル(青森)」「ホッチポッチミュージックフェスティバル(神奈川)」4週連続での野外フェスティバルにも出演し、ライヴバンドとしての真価を発揮する。



2018
結成20周年イヤーを迎えるにあたり、渋谷のクラブクアトロでのイベント出演から全国規模のライヴツアーを計画中。




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